かつての日本のテレビ放送において、朝の時間帯はいわゆる「ワイドショー」が主流であり、スキャンダルや芸能ニュースが中心とされていた。しかし、その潮流を劇的に変えたのがこの番組だ。政治、経済、医療、そして国際情勢に至るまで、専門家を交えた深掘り解説を惜しみなく投入する。
もはや単なる芸能ワイドショーの域を完全に脱し、国民的関心事を扱う本格的な報道番組としての役割を担っている。時事解説のコーナーでは、専門用語をわかりやすく噛み砕くだけでなく、「で、結局それは私たちにどう影響するのか」という生活者目線の問いを投げかけ続ける。これこそが、株式会社テレビ朝日が長年培ってきた報道スピリッツの体現と言える。