俳優としてのキャリアにおいて、ターニングポイントとなった作品は数多い。社会現象となったテレビドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』では、社会人野球チームの投手役を熱演。元球児ならではの躍動感あふれるフォームとリアルな感情表現で、一躍お茶の間の注目を浴びた。
さらに、木村拓哉主演の話題作『教場』シリーズでは、冷徹な教官のもとで苦悩し葛藤する警察学校の生徒役を重厚に演じきり、役者としての表現幅の広さを証明してみせた。爽やかな好青年から屈折した内面を持つ難役まで、彼が作品ごとに残してきた足跡は、視聴者の心に深く刻み込まれている。