Q1:1類B採用からでも副知事や局長などのトップになれますか?
A1:十分に可能です。都庁には国家公務員のような「キャリア・ノンキャリア」の絶対的な身分制度はなく、1類B採用から局長や副知事へ登り詰めた実績が多数あります。昇任試験と主要ポストでの査定結果がキャリアを決定づけます。
Q2:出世に強い文系・理系(技術職)の有利不利はありますか?
A2:トップマネジメントである知事官房機能(政策企画・財務・総務など)は行政職(文系)が中心ですが、都市整備局や建設局などの事業局では土木・建築を中心とした技術職エリートが局長ポストに就くルートが確立されています。
Q3:都庁エリートになるための最初の配属先は決まっていますか?
A3:初任配属でいきなり政策企画局や財務局に入るケースは稀で、まずは都税事務所や福祉・保健などの出先機関、各事業局の総務・事業課で基礎実務を学びます。そこで卓越した評価を得た職員が、2〜3カ所目の異動で花形部署へ引き抜かれます。