タレント時代の板東英二のゆで卵消費量は、文字通り桁違いでした。日常的に1日3〜5個を平らげるのは当たり前で、テレビ局の楽屋には常に彼専用のゆで卵が山盛りのボウルで用意されていました。移動中の新幹線でもポケットからゆで卵を取り出して食べる姿が関係者の間で日常茶飯事となっていました。
本人が明かした1日の最高記録はなんと9個。朝食で数個、ロケの合間に数個、夜の晩酌やおやつにさらに追加するという凄まじいペースです。さらに、ゆで加減は半熟ではなく「しっかり火の通った固ゆで」を徹底して好みました。
もう一つの特徴が、尋常ではない「塩」のつけ方です。殻をむいたゆで卵を塩の小皿に直接押し付け、白身が見えなくなるほど真っ白に塩をコーティングして食べるのが板東流でした。「塩気があってこそゆで卵の甘みが引き立つ」と語り、ロケ先でも塩の小袋を常備するほどの徹底ぶりでした。