Q1:非通知電話を着信拒否に設定すると、相手に通話料は発生しますか?
A1:キャリアの回線サービス(ドコモの148など)でガイダンスが流れた場合、接続された時点で発信側に通話料が発生します。端末側の機能(iPhoneの消音など)で呼び出し音を鳴らさずに切断した場合は、通話が成立していないため相手に通話料はかかりません。
Q2:非通知拒否を設定していることが発信者に特定されると、逆恨みなどの危険はありませんか?
A2:機械的なオートダイアラーや詐欺グループは、アナウンスが流れた瞬間に機械が自動切断するため、個人を特定して逆恨みしてくる可能性は極めて低いです。むしろ「番号通知をしてかけ直してください」という定型アナウンスを返すことで、標的リストから除外される効果の方が圧倒的に高くなります。
Q3:格安SIM(MVNO)でもキャリアの番号指定拒否サービスは使えますか?
A3:ドコモ回線を利用したMVNO(IIJmio、mineo等のDプラン)であれば、ドコモ本体と同様に「148」にダイヤルすることで無料の「番号通知お願いサービス」が利用できるケースが多数です。一方、au系やソフトバンク系の格安SIMではサービス提供形態が異なるため、端末本体のブロック機能や迷惑電話対策アプリの活用を推奨します。
Q4:警察や消防、役所からの緊急通報が非通知だった場合、本当に届かなくなりますか?
A4:回線側で非通知拒否を設定している場合、相手が公共機関であっても番号非通知である限り一律でアナウンスが流れ遮断されます。ただし、事件・事故・災害等の重大な局面において警察や消防が市民へ連絡する際は、近年番号通知を行って発信するか、公衆電話経由で発信する運用への切り替えが進んでいます。