活気溢れる店内では店員の手際良いオペレーションが展開されており、初来訪者が戸惑わないためには独自の注文ルールとマナーを把握しておくことが推奨されます。入店するとまず飲み物を聞かれ、同時に「豚足はどうする?」と尋ねられるのが通例です。ここでは迷わず豚足を注文するのが基本の流れとなります。
串焼きメニューを注文する際は、「1種類につき3本縛り」というルールが存在します。「ハラミを1本、バラを1本」といった個別注文は受け付けられないため、複数名でシェアするか、お腹のキャパシティを考慮して頼む部位を厳選する必要があります。
また、知る人ぞ知る名物として押さえておきたいのが、豚足を煮込んだ白濁スープの頼み方です。壁の短冊メニューには控えめに書かれていますが、実はネギ入りスープは無料(サービス)で提供されます。さらに、スープの中に串焼きの肉や豚足の身を入れてもらう「肉入りスープ」も常連客の定番として定着しています。食後の締めに熱々のスープを飲み干すのが、かどやにおける最高のフィナーレです。