堂本剛のビジュアル史を語る上で欠かせないのが、1990年代から2000年代初頭にかけての伝説的なドラマ黄金期です。実はジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)に入所する以前、小学2年生の頃から児童劇団で子役として活動していた経歴を持ち、当時から整った目鼻立ちで注目を集めていました。1991年に入所し、堂本光一とKinKi Kidsを結成した後は、瞬く間に全国区の人気を獲得します。
社会現象となった1995年放送のドラマ『金田一少年の事件簿』では、初代・金田一一役を熱演。普段のコミカルで親しみやすい表情と、事件の謎を解き明かす際に見せる鋭くクールな眼差しのギャップは、日本中の視聴者を虜にしました。その後も『ぼくらの勇気 未満都市』『若葉のころ』『青の時代』『Summer Snow』など、数々の名作ドラマで主演を務め、陰のある複雑な役どころを演じる中で放たれた圧倒的な透明感は、今なお語り草となっています。
当時の映像が配信サービスやメディアで再注目されるたび、視聴者からは「昔のドラマを見て衝撃を受けた」「今のアイドル界を見渡しても並ぶ者がいないレベルの美少年」といった感嘆の声が寄せられています。