劇場の収容人数(キャパシティ)は、オールスタンディングで約200名、着席スタイルで約80名〜100名規模。大規模ホールにはない「至近距離」が最大の武器だ。最前列に立てば、演者の息遣いや汗の飛沫まで肉眼ではっきりと捉えることができる。
後方席からでもステージ高がしっかり確保されているため、前の人の頭で視界が完全に遮られる心配は少ない。近年増えている2.5次元舞台や小劇場演劇の公演でも、演者の細やかな表情変化やアクションの迫力がダイレクトに伝わってくる。音響設備の輪郭もクリアで、小規模箱ならではの重低音の振動が全身を駆け抜ける感覚は病みつきになるはずだ。