「スクエアネックは肩幅が広く見える」という言説がネット上で散見されますが、これは半分正解で半分誤解です。肩幅が目立ってしまうのは、ストラップが肩の最外側についているデザインや、ネックの横幅が広すぎるワイドスクエアを選んだ場合に限られます。
ストラップが首と肩先の「中間」に位置し、適度な縦幅を持たせたスクエアカッティングであれば、視線が胸元のセンターに誘導されるため、むしろ肩幅の印象を和らげる効果があります。試着やサイズ表の確認時には、身幅だけでなく「ネックの横幅(天幅)」と「肩紐の取り付け位置」に注目することが失敗を防ぐ秘訣です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
スクエアネックタンクトップを取り入れるべきか迷っている方は、以下の基準を参考に判断してください。
【向いている人】
・首元やデコルテをすっきりと見せて着痩せを狙いたい人(特に骨格ストレート)
・Vネックの深い開きに抵抗があり、上品な胸元の抜け感が欲しい人
・オーバーサイズシャツやジャケットのきれいめインナーを探している人
・下着の肩紐を気にせず快適にレイヤードスタイルを楽しみたい人
【慎重になるべき人・選び方に注意が必要な人】
・極端にいかり肩で、肩の直角ラインを強調したくない人(ラウンドネックやアメリカンスリーブがベター)
・デコルテ周辺が非常に華奢で、横幅の広いスクエアを着ると胸元が浮いてしまう人(浅めのスクエアや細リブ素材を選択推奨)