遠征者にとっても地元住民にとっても、今池ガスホールへのアクセスは今池駅直結という抜群の足回りが大きな魅力です。名古屋市営地下鉄の東山線と桜通線が交差する要衝であり、名古屋駅(名駅)からは桜通線で約11分、栄駅からは東山線で約5分という至便なポジションに位置しています。
地下通路を通り、ガスビル地下連絡口(10番出口方面)からエレベーターで直接9階へと上がれる動線が整っており、雨天時や猛暑日であっても外気に晒されることなく会場入りが可能です。初めて訪れる人でも地下案内板の「今池ガスビル」の表記に従って進めば、地上に出て道に迷う心配はありません。
ただし、自家用車で来場する際には注意すべきハードルがあります。気になる今池ガスホールの駐車場料金ですが、今池ガスビル地下に約70台規模の有料自走式駐車場が完備されています。利用料金は30分あたり250円前後(最大料金の設定や時間帯別規定あり)となっており、ビル内テナントの利用条件によっては優待があるものの、ホールの公演来場者に対する一律の駐車料金割引サービスは原則として提供されていません。
催事の主催者側が個別に駐車補助チケットを発行する特殊なケースを除き、2時間から3時間の鑑賞で1,500円前後の駐車料金が発生します。周辺の今池・千種エリアにはコインパーキングが点在しているものの、週末や祝日は近隣の飲食店・繁華街利用者で満車になりがちです。特別な荷物の搬入がない限りは、地下鉄網をフル活用した公共交通機関での来場がコスト面・時間面ともに最も合理的です。