しぐれういの配信者としてのキャリアを語る上で欠かせないのが、カバー株式会社が運営する「ホロライブ」所属のVTuber・大空スバルとの関係性です。
2018年、しぐれういは大空スバルのキャラクターデザインを担当しました。バーチャルタレント業界ではキャラクターデザイナーを「母(ママ)」と呼ぶ文化がありますが、彼女はまさに大空スバルの「産みの親」でした。当時、大空スバルの配信にゲストとして声のみで参加した際、その歯切れの良いトークと愛らしい声質がリスナーの間で大きな話題を呼びます。
「自分も動く身体を作ってみてはどうか」という大空スバルや周囲の後押しを受け、2019年5月に自作のLive2Dモデルを用いてVTuberデビューを果たしました。企業所属のタレントと個人クリエイターという垣根を越え、2人は現在に至るまで本当の親子のような軽妙な掛け合いを見せており、この絆がしぐれういの活動の根底を支え続けています。