クロムハーツのロンTを語る上で外せないのが、ブランドの象徴であるホースシュー(馬蹄)モチーフです。バックプリントに大きくサークル状のロゴをあしらい、両袖にフローラルクロスやスクロールラベルを並べたデザインは、ブランドのDNAを最も色濃く体現した永遠のマスターピースとして絶大な支持を得ています。
一方で、近年爆発的なムーブメントを巻き起こしたのが、アーティストであるMatt DiGiacomoとのコラボレーションによる「マッティボーイ(Matty Boy)」シリーズです。ポップで挑発的なリップマークや手描き風のタイポグラフィ、鮮やかなネオンカラーを取り入れたデザインは、従来の重厚なイメージを一新し、若い世代やモード層へファン層を大きく広げました。歴代のアーカイブピースの中には、限定店舗のみでゲリラ販売された希少モデルも多く、ヴィンテージ市場でプレミア化しています。