ゲームをよりエキサイティングにするのが、予期せぬタイミングで発生するペナルティです。ペナルティが発生する主なトリガーは2つ存在します。
1つ目は、先述した「マークの一致」です。場にカードが10枚、20枚と蓄積している状態で同じマークを引いてしまった時の絶望感と、他プレイヤーの歓声はゲーム随一の見せ場です。
2つ目は、「輪の切断」ペナルティです。円形に並んだカードを引く際、カード同士のつながりを完全に途切れさせて輪を壊してしまったプレイヤーが、その時点で場にあるカードを全引き取りするというルールが広く採用されています。カードを慎重に抜き取る指先の繊細さが求められるため、ジェンガのような物理的緊張感が加わります。
また、ジョーカーの扱いはグループごとに事前に取り決めておくべき重要なポイントです。一般的には次のいずれかの方式が取られます。
・オールマイティ(回避)型:ジョーカーを引いたプレイヤーはペナルティを免除され、次のプレイヤーに対してマークの縛りを与えない(または好きなマークを指定できる)。
・大爆発(即座ペナルティ)型:ジョーカーを引いた瞬間、問答無用で場のカードをすべて引き取る激辛ルール。
・パス・スキップ型:引いたカードをそのまま捨て場に置き、手番を安全にやり過ごす。