ハイライトを検討する際、最大の分岐点となるのが「ブリーチ(脱色剤)を使用するか否か」という選択です。ブリーチを使用することで赤みを完全に打ち消した高明度の発色が得られる反面、キューティクルへの負担は避けられません。一方、ブリーチを使わず通常のファッションカラーの最も明るい薬剤で施す「ライトナーハイライト」は、ダメージを極小化できるものの明度差が穏やかになります。
編集部が表参道・銀座エリアの美容室20店舗の施術料金および公表データを集約・算出した、施術ごとの詳細比較は以下の通りです。
サロンでの維持期間に関して、ハイライトのデザインそのものは一度入れると3〜4ヶ月以上持続します。根本が数センチ伸びても、ベースとの境界が曖昧に設計されているため、ワンメイクカラーのように1ヶ月足らずで「プリン状態」が目立つストレスが大幅に緩和されます。ただし、ブリーチした部分に重ねた色素は3〜4週間前後で徐々に抜けていくため、中間にカラーシャンプーを使用するか、6週間前後のタイミングで色味のみを補給する「オンカラー」を行う運用が美しさを保つ鉄則です。