ステーキ宮を語る上で欠かせない存在が、名物「宮のタレ」です。スーパーマーケットのタレ売り場でも広く流通しているこのソースですが、店舗で提供されるものは一味違います。その製法は極めてシンプルでありながら職人的です。原材料は「生玉ねぎ」「おろしにんにく」「醤油」「酢」の4種類のみ。最大の特徴は、加熱処理を一切行わない「非加熱製法」で作られ、じっくりと熟成されている点にあります。
生の玉ねぎとにんにくが持つ酵素とフレッシュな辛み、そして酢の酸味が、鉄板の熱によって一瞬で甘みと芳醇な香気へと変化します。店員が目の前でジュワッと音を立ててタレをかけてくれる瞬間こそが、ステーキ宮最大のエンターテインメントです。店内ではこの「宮のタレ」が無料でおかわりできるため、肉だけでなくライスや温野菜にたっぷりとかけて楽しむファンが後を絶ちません。
また、料理の脇を固める各種バーコーナーも競合他社を圧倒するクオリティを誇ります。
・ステーキ宮のサラダバー種類と鮮度
常時15種類以上の新鮮な野菜や季節限定のデリサラダが並びます。定番のレタスやミニトマト、海藻ミックスに加え、季節の野菜を使った創作和え物やパスタサラダ、デザートのゼリーやフルーツまで網羅。ドレッシングも「宮のタレ仕立て」を含むオリジナルが5種類用意されています。
・ステーキ宮のスープバーのこだわり
宮のスープバーは、ファミレスの域を完全に超えた本格仕込みです。特に人気が高いのが、濃厚でクリーミーな「コーンポタージュ」。これを目当てに来店するファンも多い名作です。さらに、香味野菜と牛肉の旨味が溶け込んだ「ベジカレースープ」や「鶏肉としいたけのスープ」「季節替わりのクラムチャウダー」など常時4種類が保温ジャーに用意されており、飲み比べるだけでも十分な価値があります。