終電を逃した観光客や若者にとって、ここは格安の宿泊代用スポットとして重宝されてきた。しかし、深夜滞在には明確なコストトラップが存在する。午前0時を過ぎて館内に滞在し続けると、自動的に「深夜割増料金」(一律2,000円程度)が加算される仕組みだ。
仮に休日の夜から翌朝まで滞在した場合、基本入館料約2,500円+深夜割増約2,000円=合計4,500円前後に達する。さらに仮眠用の専用シート(レストルーム)を確実に確保したい場合、有料リクライナーの予約費用が上乗せされるケースもある。新世界周辺のビジネスホテルやカプセルホテルの相場と比較した際、どちらが快適で安上がりかをシビアに計算しておかなければ、翌朝の自動精算機で青ざめる羽目になる。