シクラメン花が終わったら捨てるな!来年も咲かせる夏越しと手入れ法

シクラメン花が終わったら捨てるな!来年も咲かせる夏越しと手入れ法

話題沸騰中の シクラメン花が終わったら捨てるな!来年も咲かせる夏越しと手入れ法について、多角的な視点を整理して公開しています。

シクラメンを育てる上で最大の難関が、日本の過酷な梅雨から真夏の高温多湿期です。原産地の冷涼で乾燥した気候と大きく異なるため、夏越しには「完全に水を断って球根を眠らせる休眠法」と、「適度な水やりを続けて葉を維持する非休眠法」という2つの手法が存在します。

それぞれのメリット・デメリット、適した環境を比較検証したデータをまとめました。

管理項目休眠法(断水ルート)非休眠法(生育維持ルート)編集部の実践的評価水やり管理6月〜8月末まで完全断水(ゼロ)土が乾いたら朝夕の涼しい時間帯に少量休眠法は留守がちな人でも失敗が少ない置き場所風通しの良い完全な日陰・雨の当たらない軒下直射日光を避けた遮光50%の半日陰・冷涼地近年の猛暑日増加により非休眠の難度が上昇夏越し成功率約80%〜85%(腐敗リスクが極めて低い)約55%〜65%(高温期の蒸れによる腐敗多発)初心者には圧倒的に休眠法が安全開花時期12月下旬〜1月(やや遅咲き傾向)10月下旬〜11月(早期開花・年内満開)年内から豪華に咲かせたいなら非休眠適した品種大輪系シクラメン全般・室内鉢植えガーデンシクラメン・耐暑性ミニ品種ガーデンシクラメン花後の管理は非休眠と好相性
石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。