東国原氏のプライベートもまた、波乱に満ちた歩みでした。最初の結婚はフリーアナウンサーの片平きみよ氏(1985年〜1989年)。その後、1990年に女優のかとうかず子氏と再婚し、一男一女をもうけました。しかし、早稲田大学への進学や将来の政界進出を模索する東国原氏の生き方と、家庭環境の安定を求める価値観の相違から、2006年に離婚に至っています。離婚後もかとう氏とは円良好な関係が保たれ、知事就任時や選挙の際にも激励の言葉が送られるなど、互いをリスペクトし合う間柄として知られます。
その後、2014年9月に20歳年下の一般女性(春香さん)と3度目の結婚を発表しました。当時の記者会見で東国原氏は「非常に献身的にサポートしてくれ、精神的な安らぎを与えてくれる存在」と語り、宮崎と東京を往復する多忙なスケジュールの中で、健康管理やスケジュール調整を支え続けていることを明かしました。
現在も夫婦生活は極めて円満であり、過酷な政治活動や知事選の落選期においても、妻の献身的な支えが東国原氏の精神的支柱となってきたことが関係者の取材からも裏付けられています。