靴の外側が減る原因とは?骨盤の歪みやO脚の危険サインと改善策

靴の外側が減る原因とは?骨盤の歪みやO脚の危険サインと改善策

靴の外側が減る原因とは?骨盤の歪みやO脚の危険サインと改善策に関する質問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

Q1:靴の外側が減るのは、絶対にO脚の証拠ですか?
A1:必ずしも断定はできません。人間の足の構造上、かかとの外側がわずかに減る(角度15度以内)のは正常な歩行の範囲内です。ただし、減る角度が30度を超えて極端に斜めになっていたり、靴底の前足部まで外側が削れている場合は、O脚や骨盤後傾、過度な外側重心歩行である可能性が極めて高いといえます。

Q2:靴底の外側が減るのを治すのに、一番効果的な筋トレはありますか?
A2:内転筋(太ももの内側の筋肉)と臀筋(お尻の筋肉)を鍛えるトレーニングが最も効果的です。椅子に座った状態で太ももの間にクッションや雑誌を挟んで押しつぶす「内転筋トレーニング」や、立った姿勢でつま先を軽く開いて行う「ワイドスクワット」を1日20回程度行うことで、足が外側へ逃げるのを防ぐ筋力が養われます。

Q3:すり減った靴のかかとを放置すると、どんな病気になりやすいですか?
A3:代表的なものは膝の内側軟骨がすり減る「変形性膝関節症」です。また、衝撃を足裏で逃がせないことから「足底腱膜炎」や、外側の傾きが骨盤を歪ませることで「坐骨神経痛」「慢性腰痛」を引き起こすリスクが高まります。靴の傾き自体が身体を歪ませる原因になるため、放置は厳禁です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。