残業や急な用事で「当日の締め切り時刻(19:00)を過ぎてしまった」「夜間便(19:00〜21:00)の在宅すら間に合わない」という局面でも、受け取り形態を柔軟に変更することで翌日への持ち越しを防ぐ手段が存在します。
宅急便EAZYにおける「置き配変更」のやり方
大手ECサイトの注文で広く使われている「EAZY」対象の荷物であれば、対面受け取りから置き配への変更がスマートフォン上で完結します。LINEやお届け予定通知メールのリンクからアクセスし、受け取り場所として「玄関ドア前」「宅配ボックス」「ガスメーターボックス」「車庫」「物置」などを選択指定できます。対面受け取りの再配達締め切りを過ぎていても、配達員が現場を通過する前であれば柔軟に置き配へ切り替わるため、帰宅が深夜になるビジネスパーソンにとって最も強力な選択肢です。
「営業所止め(宅急便センター受け取り)」への変更手順
高額商品や精密機器など置き配にしたくない荷物の場合、最寄りのヤマト運輸営業所(直営店)を指定して営業所止めへ変更する方法が極めて有効です。
クロネコメンバーズの追跡画面から「受け取り場所を変更する」を選択し、近隣の宅急便センターを指定します。営業所の多くは夜20時00分〜21時00分まで窓口業務を行っており、仕事帰りに直接立ち寄って受け取ることが可能です。さらに、駅前やスーパーに設置されているオープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」や提携コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート等)への受け取り変更も選択肢に入ります。ただし、コンビニやPUDOへの転送はシステム処理と配送便の関係上、受け取り可能になるのが「翌日以降」となるケースが一般的なため、当日中の回収を望むなら「直営の営業所止め」一択となります。