AQUOS R10 価格予想における最大の論点は、「物価高と円安トレンドの中でどこまで価格を抑えられるか」です。昨今のフラッグシップモデルは20万円超えが常態化していますが、シャープはユーザー層の裾野を広げるため、直販SIMフリー版で10万8,000円〜11万8,000円前後のレンジに抑え込む方針を採るとみられます。
販路に関しては、AQUOS R10 ドコモ au ソフトバンクの主要3キャリアに加え、オープンマーケットでのSIMフリーモデルが同時、あるいは僅差で展開される計画です。
キャリア各社の端末購入プログラム(2年返却型)を活用した場合の実質負担額は、概ね月額2,000円〜2,500円程度(総額4万8,000円〜5万8,000円前後)に設定される可能性が極めて高く、ハイエンドに匹敵する体験を半額以下の負担で手に入れられる選択肢として、量販店店頭でも主力商材に位置付けられるでしょう。