Q1:筋取りをしないと、どうしても硬さが残るのではないですか?
A1:繊維を断ち切るように厚さ5〜7mmの薄い「そぎ切り」にすれば、筋が細かく分断されるため、食べた時に筋っぽさを感じることはほとんどありません。一本丸ごと焼く場合以外は、筋取りを省略しても全く問題ありません。
Q2:お弁当に入れて冷めても固くならない焼き方の秘訣はありますか?
A2:焼く直前に「片栗粉」を全体に薄くまぶすことが最も効果的です。片栗粉が肉の水分蒸発を防ぐバリアとなり、冷めてもしっとりした弾力が保たれます。また、マヨネーズを下味に少量加えるのもおすすめです。
Q3:下味冷凍したささみをフライパンで焼く際の解凍方法は?
A3:前夜に冷蔵庫へ移して自然解凍するのが理想ですが、時間がない場合は袋ごと流水解凍してください。凍ったまま焼くと中まで火が通る前に外側がパサつくため、必ず芯まで解凍してからフライパンに並べて蒸し焼きにしてください。
Q4:フライパン調理での「生焼け」と「焼きすぎ」を見極める目安は?
A4:肉の一番厚い部分を菜箸で軽く押した際、弾力があり透明な肉汁が出てくれば火が通っています。濁った赤い肉汁が出る場合は加熱不足です。裏返した後にフタをして弱火で2分蒸し、火を止めて2分余熱で置くと、加熱しすぎず安全に仕上がります。