草刈機のエンジンのかけ方完全ガイド!初心者でも一発始動の極意

草刈機のエンジンのかけ方完全ガイド!初心者でも一発始動の極意

今注目を集めている 草刈機のエンジンのかけ方完全ガイド!初心者でも一発始動の極意について、主要な情報をご紹介しています。

国内シェアを牽引する主要メーカーの実機には、始動性を高める独自の機構が備わっています。メーカーごとの設計思想を理解しておくと、無駄な力をかけずに済みます。

マキタ(MAKITA)刈払機の始動方法
マキタ製エンジン刈払機(MEMシリーズ等)には「楽らくスタート」と呼ばれるスプリングアシスト機構が搭載されているモデルが主流です。リコイルロープを速く強く引っ張る必要はなく、「スーッと一定の速度で引き伸ばす」だけで内部スプリングが蓄力され、自動的に素早くクランキングされます。勢いよく引っ張りすぎるとアシスト機構の破損につながるため、丁寧な引き操作が求められます。

ゼノア(ZENOAH)草刈機のエンジン始動
プロ農家や林業現場で絶大な信頼を集めるゼノア(TRZ・BCZシリーズ等)は、排ガス規制に対応した「ストラト・チャージド(層状掃気)エンジン」と「EZスタート」を採用しています。高圧縮でハイレスポンスな反面、冷間始動時はプライミングポンプを燃料が見えてからさらに3〜4回多めに押すことで確実な燃料供給が行われます。初爆の音が明瞭なため、聞き逃さずに瞬時にチョークを開けることがスムーズな始動の鍵となります。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。