夕方の新幹線コンコース周辺は、手羽先を求める行列でごった返す。しかし、移動前のわずかな時間でもスマートに入手する裏ワザが存在する。
多くの人が改札付近や有名地下街のメイン通りにある店舗に集中する中、狙い目は商業施設のデパ地下やテイクアウト専門店だ。JR名古屋タカシマヤの地下食品フロアや、名鉄百貨店の惣菜コーナーに常設された販売カウンターは、イートインに比べて列の進みが圧倒的に早い。さらに、事前に各社の公式テイクアウト予約サービスを活用し、受取時間を指定しておけば、待ち時間ほぼゼロで出来立ての箱を受け取ることができる。
冷めても皮のパリッとした食感を損なわないよう、持ち帰り用の箱には工夫が施されている。車内に持ち込む際は、スパイシーな香りが充満しすぎないよう袋の口をしっかり結びつつ、食べる直前に軽く開けて蒸気を逃がすのが、最後まで美味しく味わうための鉄則だ。