関東学院大学野球部の真価を語る上で欠かせないのが、卒業後の進路実績の強さです。これまでにもプロ野球の世界へ多数の即戦力プレイヤーを送り込んできました。俊足巧打の内野手やキレ味鋭い変化球を操る左腕など、同部出身の選手たちに共通しているのは、プロの舞台でも通用する洗練された基本動作と高い野球知能(ベースボールIQ)です。
プロ志望届を提出するドラフト候補生への注目はもちろんのこと、注目すべきは社会人野球界における圧倒的なプレゼンスです。都市対抗野球や日本選手権で優勝争いを演じる名門企業チームへ、毎年のように主力選手が内定を獲得しています。野球関係者の間では「関東学院でレギュラーを張った選手は、走攻守のディテールが整理されており計算が立ちやすい」と極めて高い評判を得ています。プロ一本に固執することなく、引退後のセカンドキャリアも見据えた堅実な人生設計を描ける環境が整っている点こそ、保護者や高校指導者から絶大な信頼を集める理由です。