骨格タイプによって、ニットとアウターを重ねたときの「肉感の出方」は大きく異なります。体型タイプ別の最適解を把握しておきましょう。
【骨格ストレート】
もともと上半身に厚みがあるため、ざっくりしたローゲージやケーブルニットは着膨れの原因になりがちです。ハイゲージ〜ミドルゲージのVネックニットを選び、アウターには肩線の整ったセットインスリーブの上質ウールチェスターコートや、Iラインを強調するストレートシルエットのノーカラーコートを合わせるのが最も着痩せします。
【骨格ウェーブ】
上半身が華奢で首が長いため、タートルネックやモヘアニット、ボリューム袖ニットが得意です。アウターにはショート丈のドロップショルダーコートや、ウエストマークができるリボン付きノーカラーコートを合わせると、重心が上がってスタイルアップが叶います。
【骨格ナチュラル】
骨組みがしっかりしているため、極太のケーブルニットやオーバーサイズのアウターを最も得意とします。ロング丈のオーバーサイズリバーコートや、マキシ丈のドロップショルダーアウターをバサッとラフに羽織るだけで、こなれたモードスタイルが完成します。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
アウターを新調する際、手持ちのワードローブと照らし合わせて以下の判断基準を参考にしてください。
▼ ドロップショルダー&オーバーサイズコートを選ぶべき人
・手持ちのニットにローゲージ、ボリューム袖、ドルマンスリーブが多い人
・冬場の通勤や外出で「肩こり」や「腕の動かしにくさ」にストレスを感じている人
・リラックス感のある抜け感コーデを好む人
▼ セットイン&細身アウターに留めるべき人
・オフィスカジュアルで薄手のハイゲージニット(梳毛ウールやシルク混)が中心の人
・身長が低めで、丈の長いオーバーサイズを着ると「服に着られている感」が出やすい人(※その場合はショート丈のオーバーサイズを推奨)