今治市街から車を走らせて高台を登ると、視界いっぱいに広がるのは紺碧の瀬戸内海と長大な主塔群。来島海峡展望館の最大の強みは、来島海峡第一大橋から第三大橋まで連なる雄大な姿をほぼ正面から見渡せる圧倒的なロケーションにあります。
眼下に広がる海では、激しい渦潮と白波が複雑な表情を見せ、大小さまざまな船舶がひっきりなしに行き交う「海の難所」ならではの光景が展開。館内の展望デッキや展示スペースには潮流の仕組みや大橋架橋の歴史を紹介するパネル・模型が設置されており、歴史と技術の粋を学びながら風景を味わえる点が、幅広い世代に選ばれている大きな理由です。
晴天時には遠く対岸の島々までくっきりと見渡せ、しまなみ海道屈指の絶景スポットとして写真愛好家やサイクリストの立ち寄り拠点としても外せない存在になっています。