水卜麻美アナウンサーのキャリアを語る上で欠かせないのが、徹底した努力に裏打ちされた基礎力です。千葉県出身の彼女は、渋谷教育学園幕張高等学校を経て慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)を卒業。学生時代からアナウンサーを志し、複数の民放キー局を受験する中で、2010年に日本テレビへ入社しました。
入社直後から頭角を現した水卜アナは、2011年春にスタートした昼の情報番組『ヒルナンデス!』のアシスタントに抜擢されます。美味しそうにご飯を食べる飾らない姿と、共演者を立てながら進行を滞りなく進める卓越した対応力で瞬く間に人気を獲得。「好きな女性アナウンサーランキング」では5年連続1位を達成し、見事殿堂入りを果たしました。
その後、『スッキリ』のサブ司会を経て、2021年春からは日本テレビの朝のフラッグシップ番組である『ZIP!』の総合司会に就任。女性アナウンサーが単独で帯番組の総合司会を務めるのは民放キー局でも珍しく、局からの絶対的な信頼を証明する人事でした。2026年の現在に至るまで、名実ともに「日テレの顔」として走り続けています。