渋谷、梅田、栄の大手アミューズメント施設での現地観察およびSNS・コミュニティ上の口コミを分析すると、スペック表だけでは見えてこないユーザーのシビアな本音が浮き彫りになります。特に顕著なのが、「一緒に撮る相手によって盛れる基準が180度変わる」という現象です。
同性同士の撮影では「別人級に盛れること」が肯定される一方、異性とのデートや男女グループでの撮影では悲惨な事故が多発しています。5ちゃんねるや知恵袋のプリクラ関連スレッドでは、「彼女に連れられて撮ったら、自分の唇が真っ赤になり髭の剃り跡が青光りして地獄絵図になった」「男子高校生が完全にオトメ顔になってしまい、記念写真なのにSNSに載せられない」といった嘆きが後を絶ちません。
こうしたミスマッチを解決し、プリクラ男子も盛れるおすすめ台として評価を確立しているのが『PURiBOX』をはじめとする個別レタッチ機能搭載機です。画面上で男女を自動認識し、男性側のみ「ヒゲ・青み補正」「肌トーンの適正化」「眉毛の輪郭強調」に留め、過度なデカ目・リップ着色を自動でオフにする技術が導入されています。現場で話を聞いた男子大学生(20歳)は、「彼女とプリを撮る時は、絶対に機種の前に立ってメンズ補正の有無を確認する。男性側がオカマっぽくならない機種を選ぶのがカップル円満の秘訣」と語っており、ジェンダーレス時代の新たな選定基準が定着しています。