ハイシーズンとなる大型連休や夏休みの予約前には、施設の約款や注意書きを徹底的に読み込む必要があります。現地での無用な出費やトラブルを回避するため、以下の4項目は必ず押さえておきましょう。
第1に、冷暖房設備の稼働状況です。高原地帯のバンガローは「夏でも涼しい」と宣伝されていても、日中の日差しで室内が蒸し風呂状態になる例が増加しています。エアコンが完備されているか、あるいは扇風機や暖房器具が別料金のコイン式(100円で数十分稼働するタイマータイプ)になっていないかを確認してください。
第2に、電力容量(アンペア数)の制限です。バンガローのコンセントは1室あたり5A〜10A程度に制限されていることが多く、持参したドライヤーや電気ケトル、ホットプレートを同時に使うとブレーカーが落ち、施設全体を巻き込む停電トラブルに発展します。
第3に、ゴミの処理ルールと分別義務です。コテージではゴミ捨て場が完備されている施設が多数派ですが、バンガローエリアでは「生ゴミを含めすべて持ち帰り」を義務付けているキャンプ場が多数存在します。遠方からの車内へ生ゴミを積んで帰宅する手間は、帰りの運転における大きなストレス要因です。