湯谷温泉へ日帰りで訪れる際、事前に把握しておかないと後悔につながるいくつかの盲点が存在します。
第一の盲点は、老舗旅館における立ち寄り入浴の「営業時間と定休日の流動性」です。「鳳来ゆ〜ゆ〜ありいな」のような公営施設とは異なり、宿泊旅館の日帰り入浴枠は「11:30〜14:00」など1日2時間半程度に限られているケースがほとんどです。さらに、宿泊客の混雑状況や館内メンテナンスによって、予告なく日帰り入浴の受付を休止する日が存在します。事前の電話確認、もしくは事前予約制ランチプランの確保が必須です。
第二の盲点は駐車場事情です。湯谷温泉街は川沿いの急斜面に開かれているため、道幅が狭く、旅館敷地内の駐車場台数が限られています。週末に車で訪れる場合、温泉街入口の共有駐車場や駅前駐車場を利用する必要がありますが、大型車は取り回しに注意が必要です。なお、新東名高速道路「新城IC」からは国道151号線経由で約15分〜20分と、道路アクセス自体は極めて良好です。
公共交通機関を利用する場合、JR飯田線「湯谷温泉駅」から主要施設へは徒歩2分〜10分圏内と抜群の利便性を誇ります。ただし、飯田線は列車の運行本数が1〜2時間に1本程度と少ないため、復路の時刻表を事前に確認した上で行動することが大切です。