Q1:なすは皮を剥くべきですか?水にさらしてアク抜きするだけでも良いですか?
A1:皮は剥かずにそのまま使用します。なすの皮に含まれる「ナズニン」は強力な抗酸化作用を持つポリフェノールであり、だしの彩りにも欠かせません。ただし、水にさらすアク抜きは余分な水分を吸わせてしまうためNGです。塩を振って浸透圧で内側からアクを含んだ水分を絞り出す手法が、最も旨味と食感を損ないません。
Q2:納豆昆布と普通の刻み昆布は何が違うのですか?
A2:一般的な刻み昆布は「真昆布」や「日高昆布」を乾燥させて刻んだもので、出汁や煮物用であり、水につけても強い粘りは出ません。一方の納豆昆布は、強烈な粘稠性を持つ「がごめ昆布」を極細の糸状に削ったものです。購入時はパッケージ裏の原材料名に「がごめ昆布」の記載があるか必ず確認してください。
Q3:フードプロセッサーを使って刻んでも同じ味になりますか?
A3:結論から言えば、注意深く使えば時短として有効ですが、包丁手切りとは異なる仕上がりになります。連続回転させると野菜の細胞が一気に破壊されてペースト状になり、大量の水分が出てドロドロになってしまいます。使う場合は「パルス運転(一瞬だけ刃を回す機能)」を小刻みに数回押し、粗みじん切りの状態で止めるのがコツです。
Q4:子ども向けに香味野菜を減らしたい場合はどう調整すべきですか?
A4:みょうがと生姜の分量を半量以下に減らし、その分「とうもろこし(茹でた粒)」や「枝豆」を刻んで加えるのが最も効果的です。自然な甘みと色彩の豊かさが加わり、香味野菜の刺激が和らぐため、小さな子どもでも美味しく食べられる家庭向けアレンジになります。