健康的なイメージが先行する小魚アーモンドですが、際限なく食べてしまうと逆効果になる構造的なリスクを孕んでいます。日常的に摂取する上で把握しておくべき3大リスクを整理しました。
第一に「カロリーと糖質の蓄積」です。アーモンドは約50%が脂質で構成されており、100gあたり約500〜550kcalと高カロリーです。市販の味付け小魚は、食べやすさを向上させるために水飴、砂糖、醤油でコーティングされているため、思っている以上に糖質量が高くなります。大袋をデスクに置いて無意識につまみ続けると、1袋でご飯2杯分以上のカロリーを容易にオーバーしてしまいます。
第二に「塩分(ナトリウム)の過剰摂取」が挙げられます。煮干し本来の塩分に加え、調味料由来の塩分が含まれるため、100gあたり約1.0〜2.0g前後の食塩相当量になります。塩分の過剰摂取はむくみや血圧上昇の直接的な引き金となります。
第三に見落とされがちなのが「プリン体による尿酸値への影響」です。煮干しなどの乾燥魚介類は細胞密度が高く、100gあたり700mgを超える極めて高いプリン体を含んでいます。痛風の既往歴がある方や健康診断で高尿酸血症を指摘されている方は、いくら体にいいからといって過剰に食べることは絶対に避けなければなりません。