返信用封筒の書き方決定版!「行」の消し方と御中・様のマナー徹底解説

返信用封筒の書き方決定版!「行」の消し方と御中・様のマナー徹底解説

返信用封筒の書き方決定版!「行」の消し方と御中・様のマナー徹底解説に関する深掘り記事を速報でお届けします。関心のある方は必見です。

Q1:返信用封筒に貼る切手の代金が足りない場合、郵便物はどうなりますか?
A1:切手の料金が不足している場合、主に「差出人に返送される」か「受取人に不足額が請求される」のどちらかになります。就職活動や取引先への返送で受取人に不足分を支払わせることは重大なマナー違反であり、場合によっては受け取りを拒絶され選考や契約が破談になる恐れがあります。重量を正確に測り、定形郵便物(50g以内)の現行料金である110円分の切手が正しく貼られているか必ず確認してください。

Q2:宛名が印刷ではなく手書きで「行」と書かれている場合も、二重線で直すべきですか?
A2:はい、印刷・手書きを問わず、宛名が「行」や「宛」になっている場合は必ず二重線で消し、「御中」または「様」に直すのが作法です。手書きであっても謙譲の意図で書かれていることに変わりはないため、敬称へ直して返送するのが礼儀です。

Q3:返信用封筒の中に「添え状(送付状)」は必ず同封しなければなりませんか?
A3:就職関連書類、各種申込書、公的申請書類などを返送する際は、A4用紙1枚の添え状を同封するのがビジネスの鉄則です。「誰が、何を、何部送ったのか」を明確にすることで、受取側の書類管理を助けます。ただし、記名のみの返信ハガキや、アンケート用紙のみを機械読み取りで回収する特殊な返信用封筒の場合は、指示がない限り同封不要です。

Q4:結婚式の招待状の返信用ハガキでも、同じように「行」を二重線で消せばよいですか?
A4:基本的な構造は同じですが、慶事においては「二重線」ではなく、おめでたい意味を込めて「寿」の文字を朱書きで重ねて「行」を打ち消す伝統的なマナーが存在します。また、定規を使った二重線で消す場合も黒インクを使用し、不吉を連想させる太い塗りつぶしは厳禁です。表面の「行」だけでなく、裏面の「御出席・御欠席」の「御」の文字を二重線で消すことも忘れてはなりません。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。