ファッション界の専門家からは、彼のスーツスタイルの変化についても指摘がなされている。小泉進次郎氏は政治家デビュー当時から、身体にピッタリとフィットしたイタリア調の細身スーツを好んで着用してきた。
タイトなシルエットはスタイリッシュで若々しい印象を与える反面、肩幅や胸囲のボリューム感を削ぎ落としてしまうため、全体として線が細く見えやすい。靴底の厚いドレスシューズやシークレットシューズで意図的に身長を高く見せようとする政治家も少なくない中で、彼は比較的自然なローヒールの革靴を履き続けており、見栄を張らないスタイルがかえって実寸通りのコンパクトさを強調しているとの見方もある。