永田町駅と赤坂見附駅を結ぶ地下連絡通路は、全長約250メートルにおよぶ。この区間は「動く歩道」が整備されているものの、通勤ピーク時には激しい混雑が発生する。特に午前8時台、半蔵門線と丸ノ内線の乗り換え客が集中するポイントはボトルネックと化す。
混雑を完全に回避する裏ワザとして知られているのが、あえて改札外へ出ずに南北線ホームを経由するバイパスルートだ。また、時間帯によっては赤坂見附側の改札を利用し、地上に出て外堀通りを徒歩移動した方が早いケースもある。地下の混雑状況を瞬時に判断し、ルートを切り替える柔軟性が、毎日のストレスを激減させる。