ミドル世代の和装ヘアにおいて最も重要なのは、「ツヤ感」と「後頭部のボリューム設計」です。40代50代着物ボブヘアでは、後れ毛を出しすぎると疲れた印象に見えやすいため、適度なタイトさと上品なふんわり感を両立させる必要があります。
訪問着ボブまとめ髪を作る際は、トップをしっかりと逆立てて高さを出し、毛先はすべて内側に巻き込んでシニヨン風に隠すのがポイントです。毛先がどうしてもパラパラと落ちてくる場合は、透明なミニゴムで結んだ毛先を内側に折り込み、目立たないUピンで地肌の髪と縫うように固定します。
髪飾りはべっ甲風のかんざしや、小粒のパールピンを1〜2本添える程度に抑えると、着物の格に見合った洗練された大人の気品を演出できます。