バラエティ番組に引っ張りだこでレギュラー番組を多数抱えていた2014年、彼女は突如としてすべての仕事を3ヶ月間休業し、ニューヨークへ単身留学を決行する。周りの関係者は猛反対した。「今休んだら居場所がなくなる」と引き止める声を振り切ってまで海を渡った理由は、「若い頃に感じていた己の芸の限界」だったという。
現地のエンターテインメントに触れ、表現者としての表現の幅を広げたこの経験が、彼女の第二の人生の扉を開いた。帰国後のライブやメディア露出で見せたパフォーマンスは、以前にも増して圧倒的なスケール感を纏うようになり、海外からの視線を意識したグローバルな活動スタイルへとシフトしていった。