赤ちゃんの目の周りが赤いのはなぜ?小児科・眼科の受診目安を徹底解説

赤ちゃんの目の周りが赤いのはなぜ?小児科・眼科の受診目安を徹底解説

赤ちゃんの目の周りが赤いのはなぜ?小児科・眼科の受診目安を徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

赤ちゃんの目の周りのトラブルは、赤みの色調、皮膚の性状、目やにの有無、全身状態の組み合わせによって重症度が大きく異なります。臨床現場で用いられるトリアージ基準をもとに、緊急性の度合いを一覧表にまとめました。

疾患・状態の分類詳細・数値データ/特徴一般的な基準・緊急度編集部の見解・対応指針乳児湿疹・乾燥肌皮膚厚約0.5〜1.0mmのバリア破綻。粉ふき、細かい赤色丘疹、軽度の痒み。低〜中(数日以内の受診で可)まずは高純度ワセリンによる保護を徹底。改善しなければ小児科へ。感染性結膜炎黄緑色の濃厚な目やに、結膜充血、まぶたの浮腫(開眼困難)。中〜高(当日〜翌日中の受診)眼球自体に感染が及んでいるため、速やかに眼科を受診し抗菌点眼薬を処方。即時型アレルギー食後15〜60分以内に発症。目の周りの発赤腫脹、蕁麻疹、呼吸器症状。極めて高い(即時受診・救急要請)咳き込みやぐったり感がある場合はアナフィラキシーを疑い即座に小児救急へ。新生児涙嚢炎新生児〜乳児期。目頭の下が赤く腫れ、圧迫すると涙点から膿が出る。中(早めの平日受診)小児眼科での涙嚢部マッサージ指導や通水治療の適否判断が必要。
伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。