北欧ノルウェー発の気鋭プロチーム「Uno-X Mobility(ウノエックス・モビリティ)」の躍進は、いまやUCIワールドツアーの勢力図を大きく塗り替えつつある。その快進撃の絶対的支柱として君臨するのが、歴代の名だたるビッグレースを制してきた歴戦の怪物スプリンター、アレクサンダー・クリストフだ。百戦錬磨のベテランが自らの脚力を余すところなく発揮するパートナーとして選んだのが、まさにDAREのフラッグシップ機である。
時速70キロを超えるトップスピードでのもがき合い、激しいポジション争いでバイクをねじ伏せるようなパワー入力に対し、フレームが一切たわむことなく前へと弾き出す。クリストフが「スプリントでの反応性が極めてダイレクトでありながら、高速域での伸びが格段に違う」と語る通り、トッププロの過大な要求を完璧に具現化したフレーム設計こそが、チームの勝利を量産する最大の原動力となっている。