昭和45年は西暦1970年!2026年の年齢や歴史的事件・生活を徹底解剖の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
昭和45年は、日本が高度経済成長の爛熟期を迎え、いわゆる「新三種の神器(3C:カラーテレビ、クーラー、カー)」が一般家庭に急速に普及した時期です。大量生産・大量消費のライフスタイルが定着し、日本人の生活様式が根本から近代化へと舵を切りました。
当時の物価水準を総務省統計局の消費者物価指数や当時の公表資料から紐解き、2026年現在の相場と比較検証したデータが以下の通りです。
項目昭和45年(1970年)の数値2026年現在の一般的な基準・相場編集部の見解・分析大卒初任給(公務員・民間平均)約39,800円〜40,900円約230,000円〜240,000円給与水準は約5.8倍に上昇。当時は毎年10%前後の大幅昇給が当たり前だった時代。ラーメン(中華そば1杯)約90円〜100円約850円〜1,000円庶民の味としてワンコイン(100円玉1枚)で食べられた代表格。現在はおよそ9〜10倍。郵便ハガキ(1通)7円85円(郵便料金改定後水準)郵便料金は約12倍に。当時は手紙や年賀状が個人の主要な遠隔コミュニケーション手段。国鉄(現JR)初乗り運賃30円150円〜160円(IC運賃含む)公共交通の運賃は約5倍の上昇。インフラ拡張と高度成長を支える大動脈として機能。大衆乗用車(カローラ等)約45万円〜55万円約220万円〜300万円(安全装備標準化)当時の年収に近い価格設定。マイカーを所有することが中流階級の最大のステータスシンボル。
昭和45年11月には、愛知県名古屋市に日本ケンタッキー・フライド・チキン第1号店(名西店)がオープン。銀座の歩行者天国がスタートしたのもこの年の8月であり、アメリカ型の外食産業や週末の都市型レジャーが日本に本格上陸した転換点でもありました。