ありんくりんは、2014年によしもと沖縄NSC3期生として出会ったクリスとひがによって結成されました。コンビ名の「ありんくりん」とは、沖縄方言で「あれもこれも」「何から何まで」を意味する言葉であり、ジャンルに縛られず多彩なエンターテインメントを届けたいという意志が込められています。
結成のきっかけは、養成所時代に互いの持つ独特の空気感と笑いに対する熱量に共鳴したことでした。関係者の証言や当時のインタビューによると、当初から「沖縄の日常をそのまま笑いに昇華する」という明確なビジョンを共有しており、地元密着型のライブから着実にステップアップを重ねてきました。
沖縄県内の賞レース「O-1グランプリ」での優勝を皮切りに頭角を現すと、ローカル番組のレギュラーを次々と獲得。その後、全国放送のネタ番組やバラエティ特番への出演を機に、その強烈な個性と高い漫才技術が東京・大阪のお笑い関係者の間でも急速に評価を高めていきました。