大学病院ならではの注意点として、高度な急性期治療室における個別レギュレーションが挙げられます。東海大病院のICU面会時間および救命救急センターの運用は、一般病棟とは根本的に異なります。
公式案内資料によると、以下の病棟は施設の特殊性や高度治療管理の都合上、面会時間やルールが個別に定められています。
- 救命救急センター病棟:重篤な救急患者の処置が最優先されるため、面会は原則として直系尊属・卑属などの近親者に限られ、時間も短時間に制限されます。
- NICU(新生児集中治療室)・GCU(回復治療室):新生児の免疫力は極めて低いため、面会可能なのは原則「両親のみ」です。手指消毒・ガウンテクニックが徹底されます。
- 6B病棟・7B病棟・8階(A・B)病棟など:特定疾患や移植後、無菌管理を要する患者が入院しているフロアでは、感染予防レベルに応じて個別の面会時間枠が割り振られます。
- 小児病棟:前述の通り、院内感染や患児の精神的動揺を防ぐ目的から「両親・祖父母」に対象が絞られています。
これらの病棟に家族が入院している場合は、自己判断で受付に直行するのではなく、事前に病棟スタッフステーション(代表電話:0463-93-1121経由)に連絡を取り、現在の面会可否と推奨される時間帯を確かめるのが鉄則です。