Q1:貼った直後からズキズキ痛い場合、一晩様子を見ても大丈夫ですか?
A1:一晩待つべきではありません。直後からのズキズキとした痛みは好転反応ではなく、粒が軟骨膜を圧迫しているか、神経に過剰な物理刺激が加わっているサインです。睡眠中に枕で圧迫されると虚血壊死や重い炎症に進行する危険があるため、直ちに剥がしてください。
Q2:軟骨部分に貼ったシールを剥がしたら、赤く腫れて熱を持っています。応急処置はどうすればよいですか?
A2:患部を清潔な流水と低刺激石鹸で優しく泡洗浄し、擦らずに水気を拭き取ってください。その後、清潔な保冷剤をタオルで包み、患部を10〜15分程度アイシングして熱を鎮めます。市販の絆創膏を貼って密閉するのは細菌を繁殖させるため厳禁です。翌日になっても赤みや熱感が引かない場合、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。
Q3:耳つぼジュエリーは金属アレルギー対応(チタン製)を選べば絶対に痛くなりませんか?
A3:金属アレルギーのリスクは大幅に低減できますが、痛みがゼロになるとは限りません。シールの粘着剤による化学的刺激(かぶれ)や、粒そのものの物理的圧迫による機械的刺激は、金属の種類に関係なく発生するためです。肌が極端に弱い方は、粒のないフラットなシールや、ツボ押しを行わない通常のマグネットピアス等を検討してください。
Q4:サロンで施術を受けた際、好転反応と説明されました。受診すべき危険な境界線はどこですか?
A4:境界線は「拍動痛の有無」「持続時間」「皮膚の変化」の3点です。心臓の鼓動に合わせて痛む、痛みが48時間以上続く、患部から黄色い液体(滲出液・膿)が出ている、耳たぶや軟骨全体が赤紫色に腫れているといった場合は、サロンの説明に関わらず医療機関の治療が必要です。