Q1:Googleマップを提出に使ってよいか、社内規定を見ても分からない場合はどうすればいいですか?
A1:まずは総務部や労務担当者に「Web地図のスクリーンショット貼付で問題ないか」を直接確認するのが最も確実です。許可された場合でも、単なる地図画像の貼り付けで終わらせず、ペイントソフト等を用いて自宅から駅・会社までのルートを赤色の太線でなぞり、主要交差点名や徒歩分数をテキストで追記して、視認性を担保した状態で印刷・提出してください。
Q2:普段は自転車通勤ですが、雨の日だけ電車やバスを使います。経路図には両方書く必要がありますか?
A2:原則として、主たる交通手段(晴天時の自転車ルート)をメインに記載し、備考欄または余白に「雨天時:〇〇駅〜〇〇駅(〇〇線)利用、バス〇〇系統利用」と雨天時の代替ルートを併記するのが一般的です。企業によっては「天候による交通手段併用届」などの別紙提出を求める場合もあるため、通勤手当がどちらを基準に支給されるかも含めて社内ルールの確認が必要です。
Q3:通勤途中に保育園の送迎やスーパーでの夕食の買い出しを行います。この寄り道ルートも経路図に書くべきですか?
A3:基本的に通勤経路図には「本来の最短・合理的ルート」を記入します。保育園への送迎や日常生活に必要な日用品の購入などは、労災保険法第7条の「逸脱・中断の例外」として法律上認められているため、日常的な迂回であっても経路図そのものを無理に曲がりくねらせて書く必要はありません。ただし、毎日の送迎場所が通勤経路と著しく乖離している場合は、トラブル防止のため備考欄に「保育園送迎のため〇〇交差点を経由」と一筆添えておくことが推奨されます。