「カレーうどんの残り汁にご飯を入れるのが至高の楽しみだが、糖質の重ね食べに罪悪感がある」という声はSNS上でも頻繁に囁かれます。このジレンマを解消するには、主食の質とサイズ感のマネジメントが鍵を握ります。
成人男性や女性を対象とした食事調査データでも、うどん1玉(約200〜250g)に普通盛りの白米(150g)を合わせると、1食で100g以上の糖質を摂取することになり、食後の激しい眠気や体重増加の要因になります。そこで推奨したいのが、50〜60g程度の「ミニサイズ」かつ「食物繊維リッチ」なおにぎりの導入です。
- 大葉と塩昆布のもち麦おにぎり:もち麦のβ-グルカンが糖質の吸収を穏やかにし、大葉の爽やかな香味がカレーの余韻を引き締めます。
- おかかチーズの焼きおにぎり:醤油とおかかを混ぜた小さなおにぎりにプロセスチーズを包み、フライパンで香ばしく焼きます。そのまま食べても美味しく、最後につゆへ沈めると即席の濃厚焼きチーズリゾットへと変貌します。
- 梅干しと白ごまの玄米おにぎり:玄米特有のプチプチとした食感と梅の酸味が、濃厚な汁の脂っこさを中和します。