小田急バスの運賃改定は、国土交通省関東運輸局への事業計画変更認可を経て正式に施行されました。対象エリアは小田急バスが運行する東京都内均一運賃区間(武蔵野市、三鷹市、調布市、世田谷区など)および川崎市内運賃区間を含む広範囲に及びます。今回の改定では、普通旅客運賃だけでなく、通勤定期券・通学定期券の基準額も見直しが行われました。
運賃改定の具体的な金額設定と変更点を把握するため、以下の新旧料金比較表で詳細を確認します。IC運賃と現金運賃の取り扱いや、各券種の引き上げ幅が明確に示されています。
首都圏の大手路線バス各社が導入を進める運賃形態において、小田急バスはIC運賃と現金運賃の二重価格化を採用せず、全席一律の同額決済を原則としています。これにより乗降時の支払いトラブルや車内精算の遅延を防ぐ運用が保たれています。