ネット上で囁かれる「ジョイジョイのヒトカラは高い」という噂の真偽を確かめるには、店舗で運用されている料金システムの骨格を理解する必要があります。結論から言えば、利用する時間帯や曜日、プランの選び方によって「割高になるケース」と「他社より圧倒的に安いケース」が極端に分かれるのが実態です。
一般的にカラオケ店は、1部屋あたり複数人が入室して飲食を注文することを前提に客単価を設計しています。しかし、ヒトカラの場合は1部屋を1人で専有するため、店舗側から見れば「本来4〜6名分の利用料が入るはずの部屋を1名分のみで稼働させる」という機会損失が生じます。この損失を補填するために設けられているのが、ジョイジョイの一人利用における割増料金です。
ジョイジョイのヒトカラ料金表を確認すると、基本室料に対して30分あたりプラス50円〜150円程度、あるいはフリータイム利用時に一律300円〜600円前後のシングルチャージが加算される仕組みが採られています(※店舗の立地や競合状況によって一部変動あり)。普段から2〜4人の割り勘感覚で通っている人が一人で利用した場合、1人あたりの支払額が純粋に跳ね上がるため、「ヒトカラだと異様に高い」という心理的ギャップを生む要因となっています。
さらに見逃せないのが、昼料金と夜料金の違いです。ジョイジョイの多くの店舗では、19時以降の夜間帯に入ると自動的に「カクテル・サワー・ハイボール等のアルコール飲み放題」が室料に含まれるパッケージへ移行します。お酒を飲まない一人客であっても夜間はアルコールバー込みの基本料がベースとなるため、30分あたりの基本単価そのものが昼間の約1.5倍〜2倍近くまで上昇します。割増料金にこの夜間ベースアップが重なることこそが、「ジョイジョイ ヒトカラ 高い 理由」の決定打と言えます。