街のカフェやホテルラウンジにおいて、ティータイムの基本となる時間帯は14:00〜17:00に設定されているのが一般的です。店舗によっては13:30からスタートするところや、18:00までティータイム枠を設けているケースもありますが、中核となるのはランチタイムの混雑が引いた14時以降です。
この時間帯に訪れる最大のメリットは、カフェのティータイムメニューに切り替わり、お得な「ケーキセット」や「ティータイムセット」が注文可能になる点にあります。単品で注文すると高価格帯になるシグネチャースイーツに、プラス200円〜400円程度で本格的なドリップコーヒーやポットサービスの紅茶を付けられるなど、コストパフォーマンスが格段に跳ね上がります。
飲食店側にとっても、ランチとディナーの間のアイドルタイム(閑散時間帯)に来客を促すため、原価率の高い贅沢な素材を使ったティータイム限定メニューを投入する傾向があります。つまり、利用者にとっては「最高品質のスイーツをもっともお得に味わえる時間」こそがティータイムなのです。