かつての駅ナカ店舗を求めて検索するユーザーの多くが、「充電ができるか」「朝マックを買えるか」という具体的な利用ニーズを抱えています。多摩センター駅前で直面する現地のリアルな利用状況を検証します。
まず電源コンセントの有無に関してですが、現在駅最寄りとなる「多摩センターイトーヨーカドー店」には、自由に利用できる客席電源コンセントは設置されていません。店内のフリーWi-Fiは提供されているものの、長時間のPC作業やスマートフォンの急速充電を目的とした滞在には不向きです。ノマドワークやバッテリー切れの緊急対策として電源を確保したい場合は、駅前の小田急マルシェや近隣ビルに入居する電源提供カフェ(タリーズコーヒーやスターバックス等)を活用するのが賢明な立ち回りとなります。
次に朝マックの提供実態です。イトーヨーカドー店は商業施設の開店時間に合わせて午前10時オープンとなるため、通常の朝マックメニュー(エッグマックマフィンやハッシュポテトなど)は一切取り扱っていません。開店直後からレギュラーメニューでの提供となります。「多摩センターでどうしても朝マックを食べたい」という場合は、多摩ニュータウン通り店まで足を延ばすか、京王線で聖蹟桜ヶ丘や南大沢などの駅近朝マック実施店を利用する行程を組む必要があります。
一方で、モバイルオーダーの利便性は大幅に向上しています。特に土日祝日の正午前後、サンリオピューロランドへ向かうファミリー層でイトーヨーカドー店の店頭レジには数十人の長蛇の列が形成されます。アプリから事前に注文と決済を済ませておけば、店頭での注文待機列を完全にスキップして受け取ることが可能です。時間を1分たりとも無駄にしたくない休日のレジャー時には、必須の自衛策といえます。